2008年5月31日土曜日

ソウル観光 その2


ソウル広場まえではしゃぐ子ども達 かわいいね~
ホテルは12時にチェックアウトして、ようやく目覚めた後輩と「ソウルと言えば、焼き肉でしょう~」ってことで近くにあった店に入って食べる食べる、ユッケなんか最高~! おお。ここでポケットに鍵が入っていることに気づく。。。。「ヤバイ、パスポートホテルに置いてきた~」  ホテルのフロントに貴重品預けたまま焼き肉食ってるなんて、本当に素人やねえ~(-_-メ)  腹も満たされ(朝から食ってばかり)次はソウルタワーへ! 


  
ロープウェイでソウルタワーまで登ります。往復14,000won=¥1,400円くらい。英語、日本語、韓国語でアナウンスが流れて観光気分~。天気もよく腹も満たされ?ごきげんです。

 
ソウルタワーからは遠い山々はもちろん、市街が一望できます。後輩と2人でのツーショットを撮ってもらうため(今考えると男同士の写真ってそんなに要らないよなあ....(-_-メ) 「シャッターお願いします」と言うと半分くらいは日本語勉強中です。。のような人が多く勉強熱心やなあと感心しました。こっちも「カムサハムニダ」だけじゃあかんねー。


 
後輩とはフライトの時間が違うのでここで別れ、単独観光の始まり。景福宮という世界遺産へ。ソウルの都会的な街もいいけど、どちらかと言えば歴史的な建物がとても興味深い(チャングム、朱豪のせい?)んで。 とても1泊2日じゃ時間が足りませんー。 長居はできず、そろそろ空港へ向かうためソウル中心部へ。


2002年 FIFA ワールドカップの時に、韓国サポーターが集結した場所がここだそうで冬はスケートリンクも出来るそう。無邪気に遊ぶ子ども達はどこも一緒やねー。

 
こうしてる内に時間が来たので地下鉄で空港へ向かい、楽しいソウルともお別れです。次はいつ行けるかなあ~?



2008年5月30日金曜日

ソウル観光へ行くデ~


<ソウル市庁舎まえの広場>

寝たのは3時頃やったけど、朝7時には目が覚めてシャキーン! ホテル3Fにある大浴場へ。朝風呂+サウナで腹が減る。後輩に電話して「メシ食い行くぞー」「まだ寝まーす・・・」なんで、一人でミョンドンにあるお粥屋さんに行くことに。ガイドブックに載ってるくらいやから、分かるやろうと思ってウロウロしたけどどうも見つからない。すると怪しげな(実際はベリィ親切な)オジサンが近づいてきて「どこへ行きたいの?私はよく日本へ行ってますよ」「韓国どうですか?よいでしょ」と立て続けに日本語で話しかけてくるんで、素人の僕はホイホイついて行ったら、ちゃんと店に到着~。アリガトウ オジサン。 お粥屋は最高です。カキ粥食べたけど約600円。疲れた胃袋にするする入っていきました。また食いたい~~。









2008年5月29日木曜日

ようやく結婚式


人生初のソウルで結婚式。と言っても、僕じゃないですけどねー。当たり前ヤン。爽やかな5月の風が吹くオープンエアの式場。噴水もあってとってもいい感じです。 日本とは違って式はアッサリとしてたけどお国柄を感じましたねー。とっても良い式でした。式が終わってからは隣のレストランへ。 韓国ビール(チェス?やったかな)飲んで、たらふく食べまくった1時間。 そこから2次会へ向かいます。タクシー初乗り1900ウォン=190円くらいか、安い! タクシーの運転手も皆普通の人でメーターもあるのでぼったくりなんか心配無し。 どこへ行くのもタクシーでokですよ。

2次会までタクシーで約10分。 ここでも飲んだ飲んだ。ビールはもちろん、レモン焼酎やヨーグルト焼酎と言った初体験もあり。これをちっちゃなショットグラスで「カンペェ~」「カンペェ~」の繰り返しであっという間にへろへろです。男も女も韓国の人たちは何とも無いようで、いやはや皆さん酒に強いです。 さらに、場所を変えて明洞(ミョンドン)へ。日本で言うと原宿のような?若者の街らしいけど、時間は午前2時。さすがに店も人も少なく、星空の下、屋台でしっくり飲み続け。ようやく長かった一日が終わりです~。ホテルへ戻り風呂も入らず爆睡でした。

2008年5月28日水曜日


思ったよりスムーズに地下鉄に乗れたので拍子抜けェーです。驚いたのは地下鉄の中でも皆バンバン携帯で話して周りも全然気にする様子も無し。日本では見たこと無いような携帯を持つお年寄りにびっくら。 地下鉄はもっと薄暗いイメージをしてたのが、キレイでビックリです。 さて40分ほどでホテルの最寄り駅"東大門運動場駅"で降りて五番出口へ。まだ昼の一時やったけど、ホテルにチェックインすることに。「アニョハセヨー。予約した○○です…チェックインできる?」と日本語バリバリで話しかけると、おじさん、サッパリ分からない様子~(;_;)その時奥から兄ちゃんが出て来て流暢な日本語で「お待ちしておりました」と。こうなればあとは楽チン。部屋はデラックスシングル4600円。安いし広いし銭湯もサウナ代込みと満点っすよ! 変圧器も借りました。 


  
PCは4Fに2台。FREEです。 風呂もデカーい。湯船は浅いです。3Fに大浴場があるので問題無し。


これがホテルで借りたトランスです。これで携帯充電OK! でもSONYのデジカメは何故か充電出来ず。
このホテルで大阪から飛んできた後輩と合流して、まず昼飯を食べに出かけよう~ってことで歩いてすぐのメシ屋へ。 当然日本語のメニューなんてなく壁の写真を指さし、身振り手振りで何とか巻きずしと餃子で腹ごしらえ。結婚披露宴に備えて腹5部で抑えましたよ。

ヨンビンホテルへの道順


駅を出て左後ろに向かい、横断歩道を渡り高架下をすすむ。信号青でも車が走って来るので注意!(-_-メ)

2軒並びのメシ屋を左に曲がり、こんな道を進みます。

最初の角を左に曲がると、チョット怪しいけど、前方に見えてきます。

ベージュ色の建物がヨンビンホテル(迎賓館)です。 駅から徒歩4~5分。

ホテル6階から見た景色。 いいね~ソウルです。

2008年5月27日火曜日

え、ビールが欲しいんですけど。。。。


さて無事飛行機に乗り込んでホッ~と、ようやくリラックス。あと二時間チョイで韓国かと思うとワクワクドキドキ。離陸してしばらくすると機内食のサービス。お飲み物は~?と順番に聞いてるスチュワーデスさんが近づいて来るけど、まわりはウーロン茶や味噌汁を頼む人ばかり。


「え、もしやビールはお金要るんかぃ?」「ここはおとなしく味噌汁~(;_;)」と素人の僕が焦ってたら隣の隣の兄ちゃんがビールをオーダー。「えらいぞ…」安心してスーパードライを頼んで弁当食って、あ~幸せ。しっかりビールもう一本お代わりして、おつまみももらっていい気なもんです。さっきの焦りは何やったやろか、気分上々。国際線で機内食がでるなんてすっかり忘れてたわ。


いつの間にか眠ってたようで、着陸の轟音でハッと目が覚めた、「韓国着いたどー!」 初の韓国、いよいよ難関の地下鉄、ソウルメトロです。「焦る~~」でもこれに乗らんと何処にも行けへんのです…。

2008年5月26日月曜日

初日 いざソウルへ でも問題ありあり



5月24日 ソウルでの結婚式に出席という名目で午前9時過ぎの羽田発に乗りました。キンボ空港までは約2時間ちょっと、九州へ行くのと同じ感覚です。 あ~久々の海外旅行。「あと数時間後にはソウルの街を闊歩してるぞ~」と緊張と期待の混じった複雑な感じで空港へ向かい、チェックイン。 .....が いきなり、チケット発券でつまずきました。国内線のようにカードをピッと通しても反応が無し。え、乗れないの(-_-メ).... カウンターのお姉さんに聞くとパスポートを最初に機械にかざしてから、JALカードをピッとするらしい。 なんだ、簡単じゃね~の~!
 出国審査を済ますといきなり免税店が現れる。 おお、突然の展開に驚きつつ、平静を装ってさりげなく、化粧品をチェック。え、え、嫁さんから頼まれてたヤツがあるやーん。まだ国内なので、携帯がつながるから「もしもし、免税店で売ってるから、買うデー。」 「ええよー。」なんとソウル入りする前に、日本円で、しかも安くゲット出来てしまった。 そっか、ここは羽田やけど日本では無いのか??と複雑な気分で先に進むと、ラウンジ発見。 コーヒーでも飲んでくつろぐか、と入ろうとするとチケットを見せてと、お姉さんが。胸ポケットのチケットをチラと見せると「ノー」と微妙な日本語で断られ。 どうやら、ビジネスクラスさん専用らしくエコノミーでは入ることすらダメらしい。 また平静を装いつつさっきの免税店やら、トイレやらウロウロ。なんか落ち着かないままやったけどアナウンスが流れて、ようやく飛行機に乗り込みました。 フッ~。ソウルへの道のりは長いなあ~。